日本水土総合研究所様の通訳・調整でアヌラーダプラの乾燥地帯を訪問

日本水土総合研究所様の通訳・調整でアヌラーダプラの乾燥地帯の村々を訪問しました。灌漑施設はあるけれど干ばつの影響でここ5耕作期、稲作ができなかったと説明があり、農民の収入の不安定さと気候変動の深刻な影響が伺われます。今回の訪問では、灌漑局をカウンターパートとして、稲作の生産性をあげるための実証事業を実施する相談が進みました。