道路土砂災害防止調査で現場を訪問し住民の声を聴きました

道路土砂災害防止調査で現場を訪問し、住民の声を聴きました。

今回訪れたのは、ヌワラエリヤ県とバドウッラ県です。いずれも過去に大きな土砂災害がおこっており、今年も雨期になると災害が起こるのではないかと住民や行政官は心配を募らせています。一方、立ち退きを嫌うばかりに「ここは安全!」と断言する住民もいて、その心境の複雑さがうかがえました。

それにしてもヌワラエリヤは寒かった!!地滑りの現場では手が凍えて、あとでノートみたら何書いてんのか読めないのですよこれが。風が吹いて冷たい雨がふって。傘もってノート抱えて写真とってたら、傘がぐわーんとまがって吹き飛ばされそうに。

スボンはびしょ濡れで、うかつにもサンダル履きのわたしは「寒くてもう調査はどうでもいい!!」状態になり、こりゃあかんわ、ってことで、町に戻って、ウィンドブレーカとタイツと運動靴と靴下をゲットしました。ジャガットさんも超安いジャケットご購入350ルピー也。